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歯科衛生士が
"麻酔できる"という事実は、
歯科医療をもっと強く
もっと面白くする。
Dental hygienists have limitless possibilities.

歯科衛生士は
麻酔できるのか?
結論を先に述べるならば、YESである。ただ、歯科衛生士のライセンスを持ってさえいれば誰もができるというわけではない。
『とある条件を満たした場合、歯科衛生士が臨床の場において麻酔を行うことは可能である』という表現が正しいだろう。そのためには歯科関連法令の十分な理解が必須となる。
歯科衛生士による麻酔は絶対に不可能だと断言する歯科医師・歯科衛生士がいるのならば、それは自身の無知を晒していることに他ならない。自身が行っている医療行為の適法性を「なんとなく」ではなく「ゆるぎない根拠」をもって説明できないのであれば、あなたは様々な法律違反を犯しながら臨床を行っていることにすら気づいていないかもしれない。
『とある条件』とは何なのか?その法的根拠とは?
これは「麻酔ができる・できない」の各論ではない。ひとりの歯科医療従事者として、自身の仕事を深く理解し、その矜持を確固たるものとするための「生き方」という総論である。
麻酔ができる歯科衛生士になりたいなら、迷わずに飛び込んでみてほしい。 歯科関連法令の理解を通じて、あなたの可能性の扉は開き、輝く歯科衛生士としての明日が待っているはずである。
坂元 彦太郎
代表理事
Sakamoto Hikotaro
Message
メッセージ


Achievements
数字で見るJDA

歯科医師
1,619
参加者比率
22%

歯科衛生士
5,779人
参加者比率
78%

地域数
17都道府県
2020年11月〜2025年3月現在
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